約 27,949 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/576.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 臨時議会を開会。口蹄(こうてい)疫で出荷が滞っている畜産農家への支援策を盛り込んだ本年度一般会計補正予算を可決したほか、口蹄疫の拡大に伴う消毒ポイントの設置や町税条例の一部を改正する条例などの専決処分5件を承認して閉会した。 補正額は4685万円。主なものは7月までの競り中止を想定した飼養経費の補てん費2399万円、消毒ポイントの増設に伴う運営費用2076万円、農業経営の再建や維持安定を目的とした利子補給209万円。総額は49億8399万円となった (2010年5月29日付) 5月 補償
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/272.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) (2010年5月21日付)
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/485.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県は24日、口蹄疫の感染・疑いが確認されているえびの市で、移動・搬出制限区域解除の前提となる清浄性確認検査を始める。同市口蹄疫防疫対策本部によると、同市内1例目農場の半径3キロ内を中心にした農家約160戸を対象に、牛や豚の血液検査などでウイルスが残っていないかを確認する。今回の口蹄疫問題で同検査実施は初。児湯地区で感染拡大が止まらない中、同市は終息へ向け、大きく前進することになる。 同市では4例目の感染疑いが13日に確認されて以降10日間、新たな感染は確認されていない。同検査で異常がなく、今後予定される半径3〜10キロ圏内での臨床検査でも異常がなければ、6月4日午前0時に半径10、20キロの各制限区域は解除される見通し。 検査は、地元の西諸県農業共済組合や隣県の獣医師ら家畜防疫員2人、市やJAの職員1人の3人一組で10〜15班編成し、26日まで3日間実施する。牛については、1農家当たり最大30頭の血液を採取。全体で約1340頭分の検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京)に送り、抗体検査する。7戸が肥育する豚は目視での臨床検査を行う。検査結果の判明にはそれぞれ7〜10日かかる。 (2010年5月24日付) 5月 出荷制限 被害状況
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/184.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 6月定例県議会は18日、本会議を再開、ほぼ全額を口蹄疫対策が占める総額426億5076万円の本年度一般会計補正予算案など13議案、議員発議の意見書など4件を可決、報告4件を承認して閉会した。 主な予算は、ワクチン接種後に殺処分する家畜の補償325億円、搬出制限区域における家畜の早期出荷に伴う助成61億6600万円など。口蹄疫対策以外は、串間市区の県議補選経費2923万円のみ。本年度の一般会計総額は6315億2692万円となった。 6月定例会は執行部の負担軽減のため、一般質問を中止した。東国原知事は「議会の配慮に感謝している。予断を許さない状況だが、一刻も早い終息を図る」と述べた。 (2010年6月19日付) 6月 対応 補償
https://w.atwiki.jp/kohteieki/pages/20.html
農林水産省/口蹄疫に関する情報 2001年イギリスにおける口蹄疫の流行-wikipedia 口蹄疫により600万頭の家畜を殺処分――2001年のイギリスのケース 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所-口蹄疫 台湾の口蹄疫発生情報 口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針 WAHID Interface WAHID Interfaceの表の説明 Susceptibleは「感染しやすい、感染の余地がある」 Casesは「感染例」 Destroyedは「抹殺」 Slaughteredは「普通の食肉用の屠殺」
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/792.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫記事へ飛ぶ(魚拓) (2010年4月21日付) ■明確な役割分担で対応 県過去の経験生かす 口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある牛3頭が確認された20日、県担当者や関係団体は早朝から会議や記者会見など対応に追われた。防疫態勢の核となる県は、10年前の口蹄疫やその後の鳥インフルエンザ発生などの経験から、「2000年とは違う。今回は最悪のシナリオを想定して動いた」と初動態勢に自信ものぞかせた。 農林水産省から県に感染疑いの第一報が届いて約4時間半後の午前9時半。東国原知事や高島俊一農政水産部長ら幹部が厳しい表情で緊急会見に臨んだ。 宮崎市、児湯地区、東諸県地区を管轄する宮崎家畜保健衛生所で緊急の防疫対策会議を開催。中田雄二管理飼育課長は「徹底した追跡調査をする。風評被害を避けるためにも、一日も早い清浄化を目指したい」と早期の防疫を呼び掛けた。その後、県が畜産団体や食肉関係者を県庁に集めた対策会議では、家畜の移動や搬出の制限に関して相次ぐ質問に担当者が対応した。 県は1月下旬、韓国で牛の口蹄疫が発生していたことや、本県での発生10年ということもあり、緊急の家畜防疫会議を開いたばかりだった。今回は03年に整備した「口蹄疫防疫マニュアル」に基づき防疫体制を確認。当時とは、組織が一部変わったが、07年策定の「高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアル」も参考に対応に当たっている。 20日夕の会見で、押川延夫農政水産部次長らが経過を説明。押川次長は「右も左も分からなかった前回とは違い、鳥フルの経験もある。誰が何をやるかの役割分担がはっきりしている」と強調した。 移動制限区域内にあるミヤチク都農工場の閉鎖を受け、同社高崎工場で搬出制限区域外の出荷分を処理できないか、JA宮崎経済連とミヤチクは協議を続けている。同経済連の長友和美畜産担当参事は「出荷されている肉は安全。こういう状況だからこそ、県民には消費という形で農家を支えてもらいたい」と話していた。 【写真】口蹄疫に感染した疑いのある牛を確認したと発表する東国原知事=20日午前、県庁・記者室 4月 出荷制限 防疫関係 風評被害
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/501.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) えびの市で口蹄疫の感染疑い例が10日間確認されていないことから、県は24日、家畜の移動・搬出制限区域解除の前提となる清浄性確認検査を始めた。26日までの3日間、市内1例目農場の半径3キロ圏内を中心にした農家約160戸で血液検査などを行い、地域内にウイルスが残っていないかを確認。問題がなければ6月4日午前0時に制限が解除される。児湯地区を中心にワクチン接種が続けられる一方で、本県の口蹄疫問題は終息へ向け着実に前進することになる。 口蹄疫防疫指針では、最終発生例の殺処分が終わり、その翌日から21日間を制限期間に設定。えびの市の場合、最終発生例の殺処分は13日。6月3日までが21日間の制限期間にあたる。清浄性確認検査は、最後の殺処分から7〜10日後をめどに実施される。 えびの市での検査は、半径3キロ圏内の牛については1農家最大30頭、計約1340頭分の血液を採取し、動物衛生研究所海外病研究施設(東京)で抗体検査する。豚については獣医師の目視で臨床検査を行う。結果の判明には7〜10日かかる見込み。 また今後、3〜10キロ圏内の牛、豚についても目視による臨床検査を行う。 初日の24日は、作業に当たる西諸県農業共済組合や隣県の獣医師ら39人が加久藤地区体育館に集合。都城家畜保健衛生所(都城市)から防護服など検査キットを受け取り、14班に分かれて63戸を回った。市口蹄疫防疫対策本部長の村岡隆明市長は「清浄化へ向けた第一歩で、これからが勝負。緊張感を持って一日も早い清浄化を目指したい」と話した。 (2010年5月25日付) 5月 被害状況
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/559.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県商工会連合会(松沢衛会長)の本年度通常総会は28日、宮崎市の宮崎観光ホテルであった。口蹄(こうてい)疫で関係市町村から協力要請があった場合、生活必需品の供給などを行う支援活動に関する緊急決議案を可決した。 県内39商工会のうち、37人の会長が出席した。川南町商工会の津江章男会長は口蹄疫発生からの地元の現状を紹介。「集会などが中止となり、飲食業で売り上げが前年度比80〜90%減っている。県内全域の経済活動にも影響が及んでおり、全産業を支援する形での法整備を行うべきではないか」と窮状を訴えた。 このほか、新しい専務理事に、前県総合博物館長で4月から同連合会参事を務める後藤厚一氏を選任した。任期は2012年5月末まで。 (2010年5月29日付) 5月 支援関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/522.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県は、14日から受け付けている県口蹄疫被害義援金が総額約3億2500万円(24日現在)に上った、と25日発表した。 県と県共同募金会は、県内325カ所に募金箱を設置しているほか、各金融機関で募金を受け付けている。100万円以上の大口寄付は44団体だった。募金は25日以降も受け付ける。 (2010年5月26日付) 5月 支援関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/996.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月13日付) 【新富町】臨時議会を開会。本年度一般会計補正予算と、口蹄(こうてい)疫発生に対し、国と県に支援の充実を求める意見書の2議案を可決、閉会した。 補正は口蹄疫の防疫対策費500万円で、総額は77億9109万4千円となった。 意見書では、ウイルスの侵入経路の解明を早急に行い、抜本的な予防策を講じることや、人的支援などの体制確立を要望。さらに、関係機関・団体が必要とする経費について、十分な財政措置を行うよう求めている。 5月 対応 補償 防疫関係